“きずな” を育む 「家飲み」

  • 参加者は5名ほどがいいでしょう。
  • 持ち寄るものは、なんと言われようと大好きなもの、おいしいと思うものです。
  • 注意☆全員が一斉に食べ始めてはいけません。
  • 参加者一人、一人の最初の 「ひとくち」 を、他の参加者全員が見守ります。
  • 食べ物がゆっくりと口の中で噛み砕かれる様子を見守りながら、
  • ◎ 「うわ!おいしいんだね」、「ああ、うらやましい」、などと声をかけましょう。
    • この時、食べる人と見守る人とのアイコンタクトがとても大切です。
    ◎ 全員が最初の 「ひとくち」 を終えたら、ここでお酒の出番です。みんなが幸福感に包まれたことに乾杯!!
    • それぞれが持ち寄ったものは、全員が「おいしいもの」という前提で食べ合いましょう。
    • ちょっと苦手かなと思っても、否定的な意見はいけません。「おいしい」と思う人の心になりましょう。
    さあ、お酒の力も借りて

    • からだが溶けてしまうくらいに笑いましょう
    • ほほが赤らむくらいに自分を出しましょう
    • こわがらずに甘えてください
    CAPTAIN  CARP 流  “きずな” の育み方でした。